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1) Back away(後退する、取り下げる)
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back awayは後ろへ下がることを意味し、特に恐怖から後退りすることを表します。例えば、ハイキング中に突然蛇が現れて後ろへ下がるような状況で使います。その他、計画や提案から手を引いたり、取り下げる意味もあります。
<例文>
Watch out! Back away. There’s a snake right there.
(危ない!後ろに下がって。そこに蛇がいるよ。)
For some reason, he backed away from the deal.
(なぜか、彼は取引から手を引きました。)
You have to take advantage of this opportunity. Don’t back away from it.
(このチャンスを生かさないと。逃げ腰になっちゃダメだよ。)
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2) Uncool(ダサい、格好悪い)
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uncoolはnot coolと同じ意味になり、「ダサい」や「格好悪い」を表します。一般的にはnot coolが使われますが、人や状況によってはuncoolが使われることもあります。
<例文>
Some people think watching anime is uncool, but I don’t think so. I love it.
(アニメを見るのは格好悪いって言う人がいるけど、私はそう思わない。私はアニメが大好き。)
Baggy jeans used to be a thing, but apparently it’s uncool now.
(昔はダボダボのジーンズが流行ってたけど、今はダサいらしい。)
Don’t litter. That’s not cool. Pick up your trash.
(ポイ捨てしないで。ポイ捨てはカッコ悪いよ。ゴミを拾って。)
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3) Somewhat(少し)
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Somewhatは「多少」や「やや」を意味します。意味はa littleと似ており、微妙な程度を表すときに使います。例えば、「私はちょっとびっくりしています」は“I’m somewhat surprised.”と表します。また、今日の会話でクレイが言った“I’m somewhat of a nerd.”は、「私はちょっとオタクです」を意味します。一般的に、somewhatの後には形容詞が来ますが、somewhat ofで表現をする場合は名詞が続きます。
<例文>
The situation is somewhat getting better.
(状況は多少良くなってきています。)
The design is somewhat different from what I had in mind.
(デザインは私がイメージしていたものとは若干異なります。)
I’m somewhat of a homebody. I like staying at home and watching movies.
(私はどちらかというと家で過ごすのが好きなタイプです。家で映画を見るのが好きです。)
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4) It’s no big deal(大したことない)
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big dealは「大事なこと」や「重大なこと」を意味することから、“It’s no big deal.”は「大したことないよ」や「気にしないで」といった意味になります。問題やミスが起こった時に「大したことじゃないよ」と言ったり、相手から必要以上に感謝されたり謝られた時に「どうってことないよ」と返答するような場面で使います。日常会話では、It’sを省いてシンプルに“No big deal.”と言うのも一般的です。また、“It’s not a big deal.”と表現することもありますが、意味は全く同じです。
<例文>
You don’t have to apologize. It’s no big deal. Don’t worry about it.
(謝らなくていいよ。大したことじゃないから。心配しないで。)
You forgot your wallet? No big deal. I’ll get it.
(財布を忘れたの?気にしないで。僕がおごるよ。)
I don’t know why he’s so upset. It’s not a big deal.
(彼がなぜ腹を立てているのか分からない。大したことじゃないのに。)
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5) Nightmare(悪夢)
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nightmareは「悪夢」を意味します。“I had a nightmare last night.”のように、実際に悪い夢を見たことを表す時に使うだけでなく、悪夢のような出来事や経験を表す時にもこの表現を使うことができます。例えば、海外旅行中に立て続けに発生したトラブルを「悪夢のようだった」と表現する時は、“It was a nightmare.”と言います。
<例文>
I had a terrible nightmare last night. I couldn’t go back to sleep.
(昨晩はひどい悪夢を見て、そのまま眠れませんでした。)
My business trip to New York was a nightmare. Everything went wrong.
(ニューヨーク出張は悪夢だった。すべてがうまくいかなかった。)
Something serious happening to their kid is every parents’ worst nightmare.
(自分の子どもに何か深刻なことが起こるのは、親にとって最もつらいことです。)
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本日ご紹介したフレーズは、iTunes Japanの「ベストポッドキャスト」に2017から4年連続選出されたHapa英会話の人気コンテンツPodcast第353回「アニメ好きに対するイメージ」の内容の一部です。Podcastの全内容をご覧になりたい方は、Hapa英会話のブログをチェック!会話の全文、会話の要約、ピックアップしたフレーズ、ポッドキャストでは説明できなかった表現や言い回しが掲載されています。
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